◆ 会议时间:2025年2月12-14日
◆ 会议地点:日本 高知市
◆ 会议简介:
2025年第35届日本流行病学会(JEA)年会将于2025年2月12-14日在日本高知市举行。
日本流行病学协会/日本疫学会(JEA)是一个于1991年成立的学术团体,其宗旨是促进成员之间的知识经验交流宣与讨论,以及流行病学研究的发展和进步。JEA的成员包括临床医生、牙医、药剂师、护士、公共卫生护士、营养师、理疗师、职业治疗师、心理学家以及从事社会科学工作的人员和社会科学研究人员等等。未经许可禁止复制摘录转载本站任何内容-国际医学会议网(lingyuint.com).
第35回日本疫学会学術総会
The 35th Annual Scientific Meeting of the Japan Epidemiological Association
会期/Date:
2025年2月12日(水)~ 2月14日(金)
会場/Venue:
高知市文化プラザかるぽーと
テーマ/Theme:
レガシーに立脚する疫学研究のイノベーション
演題登録期間:
2024年8月20日(火)- 10月7日(月)まで延長いたしました
SUBMISSION PERIOD
Tuesday, August 20, 2024 - Tuesday, September 24, 2024
The deadline for abstract submission has been extended until October 7th (Monday)
点此提交>>>
謹啓
時下、益々のご清栄のこととお慶び申し上げます。
この度、第35 回日本疫学会学術総会の会長を仰せつかり、2025(令和7)年2月12日(水)~2 月14 日(金)の 3 日間にわたり、高知市文化プラザかるぽーとにて開催させていただくことになりました。四国地域では初開催の学術総会です。
第35回学術総会のテーマは「レガシーに立脚する疫学研究のインベーション」といたしました。近年の疫学研究には、多くの研究の連携による対象集団の大規模化、遺伝因子,代謝性因子,生活行動因子,環境因子を網羅し相互関係性も踏まえる精緻な曝露評価、リアルワールドの大規模データを用いての曝露とアウトカムとの関連解析、関連のメカニズム解明をめざしての因果推論手法の導入など、多種多様な潮流が押し寄せています。疫学研究者には、押し寄せる潮流に上手く乗って、科学的根拠の構築および研究成果の社会実装という本流を進み、集団と個人の健康課題克服という目的地へ向かうことが求められています。しかし、人口減少と経済停滞が続く日本では、疫学研究を支える人材、資金、施設・設備のどれにおいても拡充が困難になっています。幸いなことに、日本には高水準の成果発信の実績を有する疫学研究のレガシー(やがてレガシーとなるはずの進行中の研究も含めます)があります。レガシーの活用によって、直面する困難を克服する道筋が開けることがあるはずです。会員の皆様にレガシーを最大限活用する視点を取り入れて研究活動を拡充していただき、日本発イノベーションをめざす気概を高めていただく機会にしたいと考えています。
第35回学術総会の開催形式は、現地参加を基本としオンライン参加も可能なハイブリッド形式です。会員の皆様に、活発な討議と人的ネットワークの構築を通して、研究活動を前進させる機会としていただけるよう準備を進めます。例年より約2週間遅い開催のためにご迷惑をおかけする点があることは心苦しいのですが、多くのご参加を心よりお待ち申し上げます。
高知市街から徒歩圏内にある会場は、高知城,桂浜,県立牧野植物園などへの移動の拠点となるはりまや橋に近接しています。高知県には鰹のたたきと日本酒に代表される豊かな食材があります。第35回学術総会へのご参加が、開催地域の風土と食をお楽しみいただく機会にもなれば幸いです。
第35 回日本疫学会学術総会 会長
安田 誠史
国立大学法人 高知大学医学部公衆衛生学教室 教授
◆ 参会对象:流行病学家/医生、药剂师、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。
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