◆ 会议时间:2025年3月14-16日
◆ 会议地点:日本 福冈
◆ 会议简介:
2025年第52届日本重症医学会(JSICM)年会将于2025年3月14-16日在日本福冈举行。
日本重症医学会(日本集中治疗医学会-JSICM)成立于1974年,现拥有超过10000名成员。JSICM与世界各国危重病医学会及其他专业医学协会合作,促进危重病医学的发展宣并提高重症护理的质量和安全性。JSICM的使命是培养能够提供高质量危重病护理服务的医疗专业人员,以在ICU工作为荣,发挥领导能力,培养具有提高医疗系统整体水平能力的专家。未经许可禁止复制摘录转载本站任何内容-国际医学会议网(lingyuint.com)。
第52回日本集中治療医学会学術集会
The 52nd Annual Meeting of the Japanese Society of Intensive Care Medicine (JSICM2023)
会期/Date:
2025年3月14日(金)~3月16日(日)
会場Venue:
福岡国際会議場、福岡国際センター、福岡サンパレス
テーマ /Theme:
英知集結 〜新時代の集中治療を創造する〜
一般演題募集 募集期間 2024年7月22日(月)正午~9月16日(月・祝)まで延長いたしました。
Abstract submission deadline : September 16 (Mon.), 2024
点此提交摘要>>>Submit Abstract>>>
第52回日本集中治療医学会学術集会
会長 垣花 泰之
鹿児島大学大学院医歯学総合研究科
生体機能制御学講座 救急・集中治療医学分野
この度、令和7年(2025年)3月14日(金)・15日(土)・16日(日)の日程で、第52回日本集中治療医学会学術集会を福岡市にて開催する運びとなりました。
日本集中治療医学会は1974年に設立され、2024年が創立50周年となります。2025年はこれまでの50年の間に培った知識・技術・多職種連携・システム構築を基盤として、新たな一歩を踏み出す記念すべき年にあたります。集中治療は、医師、看護師、臨床工学技士、理学療法士、薬剤師、管理栄養士などの多職種の連携のもと、24時間体制で集中治療を行う急性期診療領域です。学会の会員数は11,067名(2023年8月)となりました。新型コロナ感染症の重症患者対応に関しては、人工呼吸管理やECMO管理など、集中治療の役割の大きさや、多職種連携の重要性が認識されました。さらに、重症患者の多くが、長期にわたり社会復帰が困難となり、その家族にまで影響を及ぼしている現状を鑑み、集中治療は、救命の先にある社会復帰を目標とすべきという認識のもと、集中治療医学会が中心となって地域の受け皿となる各機関との連携強化など社会全体で考える仕組みづくりを行っていこうと考えています。また、超高齢社会の我が国では、長期予後の質改善を目指した取り組みを、急性期から積極的に進めていくのは極めて重要かつ根本的な考えであり、そのことを日本集中治療医学会学術集会を通して、学会員と共有していく必要があると考えています。
今回のタイトルは、「英知集結〜新時代の集中治療を創造する〜」”Success depends on wisdom: Creating a New Era of Intensive Care”といたしました。これからの集中治療の目指す新たな方向性、多職種連携の強化などに関して、白熱したディスカッションを行う予定です。また、日本集中治療医学会学術集会は、最新の知識を学び学会員全体がレベルアップするための重要な機会となります。学会員同士の意見交換や情報共有を行う重要な場とも考えています。そしてその結果は、重症患者の適切な管理に直結するため、多くの国民に対して安心・安全な医療を提供することに繋がるものと信じています。
多くの皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
◆ 参会对象:医生、医院科室主任/副主任、住院医师、医院管理者、医护人员以及从事该领域研究的科学家、研究人员、医药企业代表等等。
|